英国の皮革ワーキンググループ(LWG)とレザーナチュラル(LN)は、皮革を積極的に推進することを奨励するために3月30日に世界レザーデー2022が導入されました。
2022年の世界レザーデーは、レザーが耐久性があり、汎用性が高く、アップサイクルされた素材であるというコアメッセージを伝えます。
「Leather Naturalは、ブランド、デザイナー、消費者に、革の持続可能性と、革が無駄にならず、すべてを再利用でき、最終的には生分解性である循環社会で果たす重要な役割であることが知られていません。
私の仕事の一つが皮革に関わる事です。
皮革の話をすると、「その仕事、将来性ある?」とか、「動物愛護の、、、」とか、言われますが、私達が食しているお肉の副産物なんですよね。
ヴィーガンの人には関係のない話かもしれないけど、土に還らない合皮なんかより、よっぽど環境に優しいのですが、、、。誤解というか理解されていないですよね。
害獣で駆除された鹿もジビエとして食されているし!
その皮の行方が気になります。
山に入って木の皮が鹿によって食い荒されているのを見ると共存共栄がされていないのがわかります。
やはり、間引かないと、、、です。
その皮を革にした企画もあたためています。
革について理解されるのは時間がかかりそうですが、このように制定されると少しは変わるのでは、と、期待したいところです。
#自然保護