今日は冬至です。
毎年の恒例では早稲田の穴八幡宮にお札を頒けて頂きに行くのですが、今年は足を骨折してしまったので友人にお願いしました。
冬至とはこの日を境に日照時間が延びていくことから、陰のきの気が極まって陽の気に向かう折り返し地点とも位置づけられていたそうです。
この考えが「一陽来復」というもので衰運を改め幸運へと向かう禊の意味合いで柚子湯に浸かる風習があるそうです。
冬至が折り返し地点であることから明日から新しい何かが始まると考えるのもいいかもしれません。
こんな日に骨折も早い回復をし、松葉杖が外れました。
また、一歩一歩、気をつけながら歩んでいきたいと思います。